食べ合わせを間違ってしまうと毒素になってしまう食べ物

健康や美容のために良い素材のものを食べるようにしていても、実は食べ合わせが悪いと栄養になるどころか毒素に変わってしまうケースがあります。

毒素になってしまう食べ方をしていると

✔下っ腹がはりやすい
✔ガスがたまりやすい
✔食後ねむくなりやすい
✔ずっと疲れてる
✔顔の元気がなくなってくる

などの症状が出やすくなります。
心当たりがある方はぜひ読み進めてみてくださいね!

アーユルヴェーダの考えで毒素に変わってしまう食べ合わせはいくつかありますが、その中でも私がずっとやってしまっていたこと。
それは、

フルーツ in ヨーグルト


ヨーグルトの酸味の中に果物の自然の甘さを入れると美味しいですよね!
しかし、この二つは「消化のスピードが違う」ので要注意です。

フルーツは糖質が高く、これから活動する朝や、疲れた時に食べるとすぐ元気になるのでおすすめですが、それは“消化が早い”食べ物だからです。

フルーツは食べて30分くらいで消化できます。
だからこそ、その栄養素の効果を素早く感じられるのです。

一方、ヨーグルトは消化が遅いので、胃に留まっている時間が長いです。

そのおかげで腹持ちが良く、低GI食品で血糖値の上昇が緩やかな点でダイエット中の間食にもおすすめですが、

消化が早いフルーツと消化が遅いヨーグルト

それらを一緒に食べることで、早く消化できるはずのフルーツがヨーグルトと絡み胃に留まっているうちに鮮度が落ちていきます。

そして発酵・腐敗していって、毒素になってしまうといわれています。

フルーツとヨーグルト。どちらも食べて体に嬉しいことがありますが、

消化のスピードの違いから別々に食べるのが正解!

少なくとも30分は間をあけてくださいね!

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